約2年ぶりのブログ(笑)
皆様お久しぶりです
ブログの更新もブリードもめんどくさくなって
一応は小さくコソコソとやっておりましたが
この度、本格的にブリードを再開しようかと思い
再びブログを書いていこうかと思います。
5年近く累代を続けているノゲイラゾウカブト
完全別血統で新たに入手したので今回もカブト系をメインに
ブリードしていこうかと思います。
部屋も完全にブリード用にしてしまうので
飼育頭数は1000も可能かなと思っています。爆
効率のいい産卵方法も探しながら
ひとまずはひたすら産卵セットを組もうと思います!!
ケンタウルスオオカブトがやってきた。
エアコンも無事新しい物に取り替えてもらい、外は寒波の嵐ですが室温は20℃前後を保っています。
2016年ブリード第一弾としてアフリカのカブトムシ、ケンタウルスオオカブトをオークションで落札しました。
未活動の個体でおとなしく水苔の中に潜んでいます。
突然スイッチが入ったようでノソノソと動き出し...
ケースから脱走!!
ふと気付いたのですが、
後ろ足がすでに欠けています(泣)
あまりにも落ち着きがないのでゼリーをあげてみることに...
どうやら後食が始まったみたいです。
メスの活動はまだ先のようでおとなしいです。
お尻がはみ出してるせいで、マダガスカルゴキブリみたいで少し気持ち悪いです...
ケンタウルスと並行してパチェコもブリードするので、血の入れ替えでオスを取り寄せました。
ツノもしっかり伸びていてかっこいいです。
性格もおとなしいので小さめのプラケースで早速同居です。
両方とも成熟しているようですぐに交尾の確認ができました。
念のため1日同居させてから産卵セットに投入します。
2016年 カブトムシ飼育に本気出す‼︎
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
去年は途中でブログをほったらかしにしてしまいましたが、気持ちを切り替え今年は多くの記事を書こうと思います。
今年はワンルームのアパートを借りたので、温度管理が必要なネプチューンやサタンといった難関種にも挑戦する予定です。
大型カブトの幼虫も250頭まで単独飼育できるスペースがあるので、本気で増やしても大丈夫そうですね。
すぐにでもブリードを始めたいのですが、エアコンが壊れていて室温が10℃しかありません...
明日、アパートの管理会社と話し合いで買い替えか修理か決まりますが、冷暖房付けっぱなしになると少しでも最新の省エネだと助かります。
とにかく、明日1日で解決することを願います。
2016年 カブトムシ飼育に本気出す‼︎
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
去年は途中でブログをほったらかしにしてしまいましたが、気持ちを切り替え今年は多くの記事を書こうと思います。
今年はワンルームのアパートを借りたので、温度管理が必要なネプチューンやサタンといった難関種にも挑戦する予定です。
大型カブトの幼虫も250頭まで単独飼育できるスペースがあるので、本気で増やしても大丈夫そうですね。
すぐにでもブリードを始めたいのですが、エアコンが壊れていて室温が10℃しかありません...
明日、アパートの管理会社と話し合いで買い替えか修理か決まりますが、冷暖房付けっぱなしになると少しでも最新の省エネだと助かります。
とにかく、明日1日で解決することを祈ります。
テルシテス ~産卵セット投入~
ノゲイラの産卵セットは順調に組み上がり、現在3セット稼働中。
またメスが羽化していたので、後2セット準備が整い次第組みます。
5♀体制だと結構な数の卵が取れそうなので、飼育スペース超過分の幼虫はヤフオクに流して冬の暖房代に充てます。
去年産卵したテルシテスもブリード可能になったので、本日産卵セットを組みました。
丸二日同居させてあるので交尾は済んでいるかと思いますが、念のためセット内でも同居です。
テルシテスは2♀体制なのでオスの体力の心配はしなくていいと思います。
今回の産卵セットは生体の転倒防止にフェイクグリーンを使っています。
木片とかはバラバラに破壊されたりするので、人工物を入れるようにしています。
見た目も色があって綺麗ですし、水洗いができるので清潔を保つ事ができて一石二鳥ですね。
古いケースを片付けていると、不発だった産卵ケースから幼虫が2匹。
お尻の形からわかるようにニジイロクワガタです。
ホワイトアイのグリーン血統の仔なので嬉しいのですが、もう少し数がいないと来期のブリードは難しそうです…
オオクワも不発に終わっているので、菌糸は準備していませんでした。
2匹だけの為に菌糸を調達するのは無駄なコストが掛かってしまうので、しばらくは発酵マットで。
ファブリースのブリードもこれから行うので、その結果をまって菌糸に入れるか決定したいと思います。
ノゲイラゾウカブト ブリード開始‼
久しぶりの更新です。
今年の羽化実績は悪く、半分近く蛹化不全&羽化不全で亡くしてしまいました。
涼しい場所にブリードスペースを設けるなど工夫はしましたが、マットの再発酵による熱とそれに伴うマットの劣化で幼虫たちにもかなりきつい環境だったと思います。
それでも、いくつかは成虫にまで育ってくれたので残った子たちをブリードして次に繋げたいと思います。
メインで飼育していたノゲイラゾウカブトもほぼほぼ羽化し終わりましたが、メスに偏ってしまい、オスがいなかったので外部から調達しました。一代で血の入れ替えです。
両方ともしっかり餌を食べているので、さっそく産卵セットへ投入しました。
セットは特に工夫もなくグルメマットを足で踏み固めただけです。
転倒防止材がなかったので、塩ビパイプにグルーガンで引っかかりをつけたもの代わりに入れました。一時凌ぎです。
ハンドペアリングをする時間がなかったので一晩セット内で同居してもらいました。
翌朝、オスを取り出し別室でバナナで栄養補給。
今回はオス1メス4の体制でブリードするので、テンポよく頑張ってもらいます。
今更ですが、オオクワのブリード始めました。
温度調整なしの環境で大型化を狙うなら春先からブリードを始めると良いそうですが、スペースが確保できなかったのでこのタイミングでのブリードです。
今回は亀岡産を2ペア、阿古谷産を1ペア組みます。
樹皮は割り出しの邪魔になるので剥いでおきます。
転倒防止材やレイアウトの素材として使えるのでナイフを使ってなるべく綺麗に剥ぎました。
ケースはセリアで買ったパンケースに穴を開け、メッシュフィルターを貼った物を使います。
顎の太いお気に入りの個体たちです。
材を囓り始めて2週間くらいで材を回収する予定です。